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北神戸の家
施主が幼少の頃から住んでおられた家の建て替え計画です。
打ち合わせから見えたのは元の家では広さが大幅に足りていないという事でした。
容積いっぱいに使っていた元の家から室の面積を大きく増やすため、地下室を設ける計画としました。
半地下のコンクリート造と、地上の木造
違うもの同士の間合いが平面では中庭に、立体では階段室となって浮かび上がってきます。
異なる素材や異なる構造システムが溶け合うでなく素直にあることで空間となっています。
date : 2018.12.
location : Kobe city
floor space : 176.21㎡ (53.30坪)
struction : 木造一部鉄筋コンクリート造 地下1階地上2階建
function : 戸建住宅
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